最高経営会議から2000万円!? 大久保博元氏が明かす巨人時代の賞金
TBS「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(23日放送分)では、「引退した今だからぶっちゃけます!スペシャル」と題し、元東北楽天ゴールデンイーグルス監督で、現役時代は巨人で活躍した大久保博元氏がゲスト出演を果たした。
「自分の競技は儲かる?」という質問に「ライオンズの二軍の時は月2万くらいしか使えなかった」と切り出した大久保氏は、「途中から巨人に行った時には年俸が1000万円くらいしかない頃に、ちょっと活躍しただけなのに最高経営会議ってところから“2000万円振り込みます”って連絡がきた」とぶっちゃけた。
また、当時は球団から1勝につき100万円、日本テレビから150万円と合計で250万円の賞金が出ていたという大久保氏は、「1本のホームランで1-0で勝ったら1試合で40万も50万も入ってくる。月2万円の小遣いだったやつが50万円を1試合で貰う」とも――。
また、「キャッチャーって完封すると(賞金が)5万円付いた」という大久保氏は「斎藤(雅樹)さんとかは完封しそうじゃないですか。しそうでも、こっちが5点獲るとやる気なくなるからマウンドに行って“斎藤さん、5万円入るから本気でやって”って」と、その裏側を暴露。すると、昨季をもって現役を引退した山本昌氏も「調子のいいシーズンは給料からお金を出さなくても全然生活できます。本当に余るくらい。ヘソクリとして持ってました。車のトランクとかラジコンの箱の中に」と明かした。
「自分の競技は儲かる?」という質問に「ライオンズの二軍の時は月2万くらいしか使えなかった」と切り出した大久保氏は、「途中から巨人に行った時には年俸が1000万円くらいしかない頃に、ちょっと活躍しただけなのに最高経営会議ってところから“2000万円振り込みます”って連絡がきた」とぶっちゃけた。
また、「キャッチャーって完封すると(賞金が)5万円付いた」という大久保氏は「斎藤(雅樹)さんとかは完封しそうじゃないですか。しそうでも、こっちが5点獲るとやる気なくなるからマウンドに行って“斎藤さん、5万円入るから本気でやって”って」と、その裏側を暴露。すると、昨季をもって現役を引退した山本昌氏も「調子のいいシーズンは給料からお金を出さなくても全然生活できます。本当に余るくらい。ヘソクリとして持ってました。車のトランクとかラジコンの箱の中に」と明かした。