略称が「ニート」になることを、全力で拒んでいる新潟の大学が涙ぐましい
画像はイメージです(AUSGANG SOFTさん撮影、Flickrより)
ある大学の入学案内で、どうしても無理を感じてしまう英語名の表記が。こんなツイートが2015年8月23日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんな入学案内だったのか、見てみよう。
いや、頭文字とったらNEETだろ✋ pic.twitter.com/s6sDIVOl3f
- しー (@GTXTiTanX) 2015, 8月 23
新潟工科大学の2016年度の入学案内には、「NIIGATA EDUCATION EXPANSION TECHNOLOGY」のとのキャッチフレーズが。その頭文字を取り、NEXTと大きく表記されている。しかし本来なら、三番目は「X」ではなく「E」になるはずだ。やはり三番目を「E」にすると、印象があまり良くないことに気づき、無理を承知で「X」に変更したのだろうか?
このツイートには、こんな反響が。
@GTXTiTanX @Aki_Nkm
この無理矢理NEXTにした感がたまらない笑
- どやさイシゼウス (@name02146743) 2015, 8月 23
@GTXTiTanX @Krj_Sweet_Soul JAXAと同じ方式なのかもしれません。(Japan Aerospace eXploration Agency, JAXA)
- 庭野モモ (@momojardinier) 2015, 8月 23
@GTXTiTanX 3つ目だけ露骨に避けてて笑ってしまいましたw
- リツ (@ugati028) 2015, 8月 24
コレは確かに無理矢理な感じがします。でもNEETとは書きたくないという気持ちも、同じくらい分かる気がしました。(ライター:a rainbow)