EntamePlex

写真拡大 (全5枚)

お肉が食べたい! でも、体重が気になる……なんて人におすすめの鶏肉を使ったレシピです。中華から洋食、和食まで、使い方いろいろ。鶏肉を使ってヘルシーに、しかも子どもも大満足なものばかりですよ。



☆超特急チキン南蛮

手早く、少ない油でできて、サクサクのチキン南蛮。まずは、鳥もも肉に下味を付けてから揚げ作り。下味も後で甘酢あんを絡めるので、軽めでOK! 下味を付けたらすぐに片栗粉を付けて揚げちゃっても大丈夫です。片栗粉を付けたらフライパンに並べて、サラダ油(大さじ2)で揚げ焼きに。強火で完全に熱されたら、中火で両面5〜6分。最後にもう一度強火でカリッとさせて一度キッチンペーパーをひいたお皿へ。そしたら次にタルタルソース作り。ボウルに卵、牛乳をよく混ぜてレンジでチン♪ その後、フォークで細かくつぶしたらマヨネーズと砂糖を入れればOK。そして最後は甘酢あん。醤油、砂糖、酢、片栗粉をフライパンに入れて、片栗粉を完全に溶かし、中火でとろみが付くまでかきまぜたらから、揚げを戻して絡めて、タルタルソースとパセリを散らせば出来上がりです。



☆鶏のローズマリーソテー

ダイエット中にピッタリの鶏のローズマリーソテー。鶏肉をローズマリーなどで下味を付けて、お肉を焼くときも炒め油は使わずに鶏肉から出てきた脂だけでヘルシーに。カリッと焼けば、パリパリでおいしく仕上がります。最近お腹が気になるけどお肉が食べたい! そんなときにぜひ。



☆鶏とくるまふの親子丼

今回は鶏もも肉1枚と、困ったときのお助け乾物、くるまふでかさ増しです!くるまふは良質なタンパク質で、しっかりお肉の役割をしてくれるんですよ。作るときは、ねぎと鶏肉、くるまふをいつもよりも多めの麺つゆで煮ます。くるまふは、水で戻して絞ったら煮汁をたっぷり吸うのでつゆは多めに。子どもたちも大満足の一品です。



☆鶏と野菜のカシューナッツ炒め丼

まずは、カシューナッツとかさ増し用にピーナッツを入れてカリッと炒める。そこに鶏肉や野菜(れんこん、ピーマン、玉ねぎ)を入れてさらに炒める。その後、醤油とオイスターソース、酒、砂糖、鶏がらスープの素と胡椒を入れてさらに炒めれば、鶏と野菜のカシューナッツ炒めの完成です。ご飯にのせれば丼にもなるし、簡単で栄養もたっぷりです。