ソニーが21日から発売を予定している手ブレ」補正機能付きデジタルスチルカメラ、サイバーショット「DSC−T30」。(提供:ソニー)

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ソニー<6758>は6日、光学式「手ブレ」補正機能と高感度ISO1000に対応したデジタルスチルカメラ、サイバーショット「DSC−T30」を4月21日から発売すると発表した。

 「DSC-T30」は、有効720万画素の1/2.5型CCDを搭載し、光学式「手ブレ」補正機能に加えて、ISO1000に対応した高感度で「被写体ブレ」を抑制。さらに、高感度化による暗部のノイズを、画像処理エンジン「リアル・イメージング・プロセッサー」により最小限に抑え、画面のザラつきをなくしている。

 光学3倍ズームのカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズを通して写真を高画質で「撮る」楽しみだけでなく、3.0型の大型液晶で「見る」「見せる」楽しみも追求した薄型・大画面Tシリーズのハイエンドモデル。1回の充電で約420枚の撮影が可能。サイズは幅95ミリX高さ56.5ミリX薄さ23.3ミリ。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色で、想定実販価格は5万円前後。【了】

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