体を捻りながら一塁へダイレクト送球、「遊撃手にとってもタフなプレー」オリオールズの名手、マニー・マチャド内野手が19日(日本時間20日)の本拠地エンゼルス戦で華麗なスローイングを見せた。4点ビハインドで迎えた7回、1死走者なしの場面で左打者のカルフーンが打席に入ると、オリオールズはシフトを敷いた。二塁手のスコープがほぼライトとも言える深い位置に入り、遊撃のベッカムは二塁ベース付近に。そして、三塁手の