2日放送の「たまむすび」(TBSラジオ)で、赤江珠緒アナウンサーが「報道ステーション」(テレビ朝日系)の騒動について触れ、元産業経済省官僚の古賀茂明氏に対して「気の毒」とコメントする一幕があった。

番組では、アナウンサーとして19年目となり、放送業界のことも色々分かるようになったと口にした赤江アナが「今週気になっているニュースといえば、やっぱアレかな」と思わせぶりに語り出した後、「報道ステーションで話題になったニュース知ってます?」と、ピエール瀧に問いかけた。

赤江アナは、古賀氏に官邸が直接圧力をかけたのかはわからないとした上で、「例えば私がワイドショーで相撲業界にかわいがりがあって不祥事だ!と批判するような放送をすると、社内のスポーツ部からはやめてくれよとなる」と例をあげて説明した。

同じテレビ局内でも一方の担当部署では円満な関係性を築く必要があり、取材禁止になるのは困るというのだ。これは政治に関しても同じで、局内に人間関係を配慮する空気感がないわけではないのだと明かした。

その後も赤江アナは「古賀さんは“あの人なんかおかしなことしちゃった人だね”って言われているのは、なんか気の毒な気がしてね」と、空気が読めない人だという見られかたで批判されることについては同情した。

また赤江は「親安倍でも反安倍でもどちらも日本を良くしたいと思って言っているのに、なんで中で揉めなければいけないのかが、赤江としてはしんどいなというか、面倒くさい世の中だなあと思って」と憤りをみせた。

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