ウソをついている人の話し方6つの特徴とは?

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男女の会話の中には、他の会話では見られないような複雑さがあるもの。特に何か都合の悪いときはウソをつくようなことも少なくないだけに、うまくそれを見極めたいものですよね。そこで今回は、彼氏の話し方からウソを見抜く方法をご紹介しましょう。

■ウソをついているときの話し方

・口ごもる……うっかりウソがばれることを避けようとすれば、自然と無口になってしまうことも。さらに状況が気まずくなると言葉が途切れがちになり、話がつっかえたり、中途半端になったりします。

・必要以上に声を荒げる……普通に話していても十分聞こえるのに、大きな声を出したり言葉の強弱をはっきりさせたりしているときは、今言っていることを印象付けたいという証拠。同時に自分自身にもそれを言い聞かせ、ウソを真実として通そうとしているのです。

・話の内容がちぐはぐで矛盾が多い……先に言ったことと内容がかみ合わなかったりその都度話の内容が違ったりすれば、それだけ動揺しているという気持ちのあらわれでもあります。その点を指摘すると、他の特徴が出てくることも。

・普段は無口なのにペラペラとよくしゃべる……黙っていると余計なことを言われて状況が不利になりがち。そうならないように積極的に自分から話して、ごまかそうとしているのです。

・けんか腰になり強気を装う……「ウソがばれてしまっているかも」と感じてきたら、強気に出ることで相手を納得させようと振る舞います。あまり強くせめたてると逆切れして大ゲンカになることもあるので注意!

・意味不明な言い訳をする……ウソをとっさにつこうとしたことで、強引な言い訳しか思いつかなくなってしまい、明らかにバレてしまうような話の内容になることも。動作も明らかに不自然になりがちなので、ウソが見抜きやすいはず。

■表情が見えなくてもウソは見抜ける

直接の会話なら動作や表情からウソを察することもできますが、電話など相手の様子がわからないときは少し難しいと思いがち。しかし普段からその人との会話を頻繁にしているということなら、話し方が極端にかわれば違和感があるもの。

特に相手が彼氏ということなら、あなたならきっとウソを見抜けることでしょう。

ウソをつくことで相手との関係を悪くしてしまうことは多々あります。素直に打ち明けることで良好な関係をたもてるのであれば、彼氏のウソを指摘しつつも許してあげるのもいいですね。