こんなところでバレちゃう!女の本性が暴かれる日常場面・5つ

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みなさんこんにちは、恋愛コラムニストの斉田直世です!

お店の方への態度や、お年寄りへの接し方で、その人の本当の顔を知り、愕然とした経験はありませんか? 人の本性は、ふとした振る舞いや言動に表れてしまうもの。いくら、メークやファッションで美しく着飾っても、性格の難まではカバーできません。

というわけで今回は、女性の本当の性格を垣間見た瞬間を、男性陣に聞いてみました。

■1.とっさの笑顔

「道を歩いていて、人とぶつかりそうになったとき、一瞬、すごい目つきで相手を睨んだのを見てしまいゾッとしたことがある」(29才/メーカー勤務)

これぞまさに、素の表情が見えた瞬間。こういった場面では、笑顔で軽く頭を下げたり、こちらが悪くなくても、「すみません」の一言が言える女性でいたいもの。睨みつけたり、舌打ちしたりするなんてもってのほかです。

■2.「ちょっとごめん」が言える

「最近、二人で会話しているのに、なんの断りもなく携帯をいじり出す子が多い。そういうのってマナー以前に、思いやりにかけると思う」(25才/飲食関係)

街中でも、二人でいるのにも関わらず、一方が携帯ばかりいじっているカップルをよく見かけます。一緒にいる人に不快な思いをさせないよう、携帯を使う前には、「ちょっとごめん」と断ること、そして、使用は必要最小限にとどめるのがマナーです。飲食店などでは、携帯をテーブルの上に置いておくのではなく、バッグにしまっておく気遣いを。

■3.「ありがとう」が言える

「エレベーターで扉の「開」ボタンを押して待ってくれた人に、さらりと「ありがとうございます」って言えるのは出来る子」(30才/会社員)

公共の場でもきちんとお礼ができる人は、ポイントが高いよう。軽く頭を下げるだけでも好印象ですが、しっかりと声に出したほうが、自分もまわりもすがすがしい気持ちになるかもしれませんね。

■4.蚊帳の外にしない

「友達グループの中に、初対面の子が一人。内輪ウケ状態の中で、その子を輪に入れてあげようと、積極的に話しかけてあげられる子って、性格いいと思う」(23才・学生)

一人蚊帳の外、という状況は誰でも辛いですよね。そんなとき、飲み物や料理だけではなく、会話が足りているかどうかも気にしてあげられる、周りを見据えた行動に高評価が集まりました。

■5.電車の乗り方

「駅のホームで、降りてくる人を押しのけて、我先に電車に乗り込もうとする女友達の姿を見てげんなりした」(27才/会社員)

乗車後も、空いている席を見つけるや人の波をかき分けて突進する、混雑している車内にも関わらず話し声が大きいなど、公共の場での自分本位な行動は、大きなマイナスポイント。性格だけでなく、育ちの悪さを疑われてしまいます。

■おわりに

良いも悪いも、とっさの振る舞いや、無意識の行動に表れてしまうのが本当の性格。「大好きな彼の前でだけ、いい子にしていればいいや」というスタンスでは、いつかボロが出てしまいます。男性の目があってもなくても、日頃から立ち振る舞いには気をつけたいものですね。

(斉田直世/ハウコレ)