大物有名人結婚ラッシュ!有名人のプロポーズの言葉集

写真拡大

今年は、堺雅人&菅野美穂、矢部浩之&青木裕子、後藤輝基&ペロちゃん、田村淳、などなど、話題となる芸能人の結婚が相次いだ。中でも「行列のできる法律相談所」内で行った後藤輝基の電話プロポーズは個人的に印象的だった。ペロちゃんの嬉しそうな「するー!」という返事がまた…、うん、良かった。

そこで今回は、芸能人のプロポーズの言葉をまとめてみた。

■出川哲朗
『あなたを心から愛ちていまちゅ。結婚ちてくだしゃい』

このプロポーズの模様は2000年春、テレビ朝日の特番で放送された。
夫人へのプロポーズの言葉は感極まったのか、全編赤ちゃん口調であり、この瞬間の模様も全国ネットで放送され、爆笑と共に感動を誘った。
(テレビ朝日「ロンドンハーツ」 2000年3月30日)

■上島竜兵
『僕は他の誰かさんとは違うので、結婚してくれよ』

上島が結婚報告をしたのは1994年のこと。
当時、梅宮アンナとの交際が騒がれていた同じ事務所所属の羽賀研二のことへの皮肉もかけている。
妻の広川ひかるは「エーッ、やだ〜」と言いながらも了承したという。
(日刊スポーツ 1994年9月1日)

■杉浦太陽
『お前の笑顔が大好きやから、ずっと一生、お前の笑顔を見ていたいんやんか。
ずっとオレに付いてきてくれへんか』

共通の友人を通じて知り合い、06年夏頃から交際を始めた杉浦太陽と辻希美。
杉浦の誕生日の3月10日に、大阪府出身らしい杉浦節(関西弁)でプロポーズしたという。
(MSN毎日インタラクティブ 2007年5月10日)

■鈴木おさむ
『日本一おもしろい嫁になってくれ』

面識もなかった2人だが、一目会った瞬間に旦那の鈴木おさむが大島との結婚をひらめき、「日本一おもしろい嫁になってくれ」というプロポーズ。それに応えて、交際期間ゼロ日で結婚を決めたという。
(スポーツ報知 2002年11月2日)

■カンニング竹山
『結婚してください!僕の子供を産んでください』

竹山がプロポーズをしたのは結婚の2年前に遡る。
「幸せって何だっけ」に出演した際、細木数子に『仕事を変えるか結婚するしかないね。じゃないと38歳で死ぬよ』と、お決まりの口調で言われ、テレビの前でプロポーズした。
(フジテレビ「幸せって何だっけ」 2005年6月3日)

■石原良純
『いつもあなたが笑顔でいられる様に守ってあげる』

2002年6月に兄・石原伸晃の紹介で出会い、その後、3ヶ月でのスピード婚となった石原良純。
「最初に会ったとき“この子と結婚するかもな”と思った」、という。
奥さんの28回目の誕生日にあたる7月10日に「いつもあなたが笑顔でいられるように守ってあげる」とプロポーズし、奥さんは「はい」と答えたという。
(スポーツニッポン 2002年9月21日)

■高知東生
『昼も夜も輝いていて欲しい』

交際2年目の1998年7月、共通の友人らの集まりで、高知が高島礼子に指輪をプレゼントして結婚を申し込む。指輪には太陽をイメージしたルビーと、星を意味するダイヤがちりばめられ、「昼も夜も輝いていて欲しい」という祈りが込められていたという。
(スポーツ報知 1998年10月30日)

■藤井隆
『僕は一年前よりもっと、好きになってしまいました』

結婚の一年前に乙葉が「私、藤井さんと結婚したいな」と言った。 
乙葉は笑って誤魔化されると思っていたが藤井は真剣な顔をして 「今、お互い凄く忙しくなっているから、これから気持が変わるかもしれない。だから、もし一年経っても、お互いの気持が今と変わってなかったら 僕からプロポーズさせて下さい」と言った。で、一年後乙葉が「私は一年前と気持が変わってません・・・藤井さんは・・・?」とたずねると藤井は「僕は気持が、変わってしまいました」と答えた。 
乙葉が戸惑い、泣きそうになっているところへ藤井が「僕は一年前よりもっと、好きになってしまいました」といってプロポーズ。 
しばらく付き合ってから結婚に至るという構造を考えると、これが最も正解に近いプロポーズなのでは…?

他にも様々なプロポーズがあるでしょう。
またいつか、一般人の良い感じのプロポーズ集も作ってみましょうか。