マンCのDFサバレタ「セリエAは素晴らしいリーグ」

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 マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタが、イタリアでのプレー願望を抱いていることを明かした。『スカイスポーツ』が伝えている。

 2008年にマンチェスター・Cに加入して以降、コンスタントに出場機会を得ているサバレタだが、セリエAでのプレーに興味を抱いていると語った。

「セリエAは素晴らしいリーグで、いつかプレーしてみたいと思っている」

「どのチームかって? ユヴェントスやインテル、ミランは主要クラブだと思う。でも、フィオレンティーナはとても興味深いチームさ。理由はわからないけど、(元アルゼンチン代表FWガブリエル・)バティストゥータがプレーして以来、常に好んでいるんだ」

 サバレタはサン・ロレンソの下部組織出身で、2002年にトップチームデビュー。2005年にエスパニョールへ移籍し、同クラブで3年間プレーした後、マンチェスター・Cに加入した。昨シーズンはリーグ戦30試合に出場し、2得点を記録。PFA(イングランドサッカー選手協会)の年間ベストイレブンに選出されている。