株式会社グロービッツは、「米国からの海外通販・個人輸入」に関する統計データを発表した。

発表によると、サイト別の利用頻度(オーダー数)を集計したところ1位が「ebay.com」、2位が「Amazon.com」という結果になり、この2サイトの利用で50%を占めるという。ebay.comは米国No.1のオークションサイトでもあり、その認知度と安価でニッチな品揃えが好評。また、Amazon.comは日本と同じサイト仕様のため利用しやすく、豊富な品揃えと安心感が人気の理由だ。

一方、ユーザーは「海外送料」「関税」「言語」を不安材料に挙げており、これを解消する関連サービスが登場することで今後の海外ネット通販、個人輸入などの越境EC市場が伸びると同社は予想している。

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購入頻度別 米国海外通販サイト上位
(発表資料より)

発表資料
URL:http://jp.malltail.com/jp_wp/ct/news/import/2012/1225/
2012/11/26