世界の男性を虜にしてきた日本女性は変わってしまった=中国
世界でもっとも非の打ち所のない人生とは「イギリスの家に住んで、中国の料理を食べて、米国の給料をもらい、日本の女性を妻にすること」と言われている。日本女性は世界中の男性から柔順で優しいと思われているというが、中国のYahoo!は7日、「世界の男性を虜(とりこ)にしてきた日本女性は変わってしまった」と報じた。
記事では、日本の年若い女性は清純さを台なしにしていると指摘、「東京では肌をわざと黒く日焼けさせ、髪を茶色や黄色に染めた女の子たちが群れを成している」と紹介、美しい10代の時期を台なしにしていると嘆いた。また「近年の日本社会の退廃と教育制度の失敗によって、性犯罪がますます低年齢化している」と指摘した。
次に記事は、日本の成人女性は自由気ままに生きていると主張し、「彼女たちの消費感覚は同調性があり、ある流行にわっと群がったと思えばさっと引いていく」と紹介。そして「多くの女性は独身の気ままな時期を終えるべき頃合いを知っており、うまく出会った人と結婚する」とし、「その時にはもう若くはないので伝統的な貞操はなくなっている」と指摘。
調査によると「結婚前に純潔を守る必要がある」と考えている人は1968年の53.3%から2002年の31%まで低下していることを挙げ、「日本人女性は昔のような柔順で優しい姿から自己中心的で自由気ままに変化してきている」と述べた。
最後に記事は「日本の年配女性は『粗大ゴミ』は捨てる」と紹介。中国では退職した男性はとても元気で毎日のように散歩や水泳に行くが、日本では退職した男性は中国とは正反対で、「子どもが成人し、老後のお金も貯まった妻は、病院に入りびたりで家事も何もできない夫を『粗大ゴミ』と見なし、離婚することさえある」と報じた。(編集担当:及川源十郎)