インタビュー:遠藤要「芝居に対する姿勢は、どの映画でも変わらない」
800人以上のオーディションを勝ち抜き、映画「クローズZERO」で鮮烈なスクリーンデビューを果たした俳優、遠藤要。その後ドラマ「東京DOGS」など様々な作品で活躍している。今回、真利子哲也監督の長編映画デビュー作である映画「イエローキッド」にて初主演を務めた。作品について「何度も観ることによってその都度新しい魅力を発見できる」と話す遠藤に、自身の演技感や俳優になったきっかけを聞いた。
――今回、映画「イエローキッド」で初主演を果たされましたが、どういった経緯でオファーを受けたのですが?
――それほど田村という役が気になった?
――アニメーションと実写、現実世界と空想の世界と様々な情景が入り混じって、とても不思議な作品であると思いました。完成した映画をご覧になって、いかがでしたか?
――監督からはどのようなアドバイスを受けましたか?
――岩瀬亮さんや町田マリーさんなど、演劇・舞台の世界で活躍されている方と共演してみて、今までの現場と違うものは感じましたか?