昨シーズン限りでの引退を表明していた元ユベントスのMFパベル・ネドベドが、あらためて自身のホームページで引退を発表した。

「この数週間にいくつかのクラブから届いたオファーを、わたしは受けないことにした。わたしのキャリアは、ここで終わりを迎える」

昨シーズン終了後から、ネドベドにはインテル、ラツィオ、サンプドリア、パルマをはじめ、アメリカやUAEのクラブ、そしてラツィオ時代の恩師がディレクターを務めるイングランド4部のノッツ・カウンティーなどへの移籍が噂されていた。