アウグスブルク、メインスポンサーWWKと異例の長期延長
後半戦の初戦フォルトゥナ・デュッセルドルフ戦を間近に控え、FCアウグスブルクはメインスポンサーを務めるWWK社との契約更新で合意したことを発表、その期間は異例ともいえる長期的なものであり、2030年までと設定された。
契約を10年更新!#FCA はメインスポンサーの #WWK 保険とスポンサー契約を2030年まで延長しました pic.twitter.com/RW6muaDrNs
— FCアウグスブルク (@FCA_jp) 2019年1月16日
さらに今回の契約はブンデス1部、そして2部においても適用されるものとのこと。これまでWWK社はメインスポンサーとして年間約300万ユーロ、さらにスタジアム命名権によって約200万ユーロを出資しており、今回の更新で金額の上昇が見込まれるが、クラブ側からは金額は明らかにされていない。ただ地元紙アウグスブルガー・アルゲマイネによれば、成果に応じたものになっているようだ。
アウグスブルクのクラウス・ホフマン会長は「WWK社はアウグスブルクのさらなる発展に繋がる、多岐にわたるプランの支えとなってくれている」と多大な貢献に感謝の気持ちを述べた。