3万円前後のスマホが便利、安い、満足度が超充実! 2018年前半の売れ筋エントリーモデルを振り返る
2018年前半での、携帯電話の各社、そしてSIMフリースマートフォンの注目モデルが出揃いました。
とはいえ、これから出てくる新型iPhoneやGALAXY、ファーウェイの新モデルを待ちたい人もいるかと思います。
しかし、8月〜10月頃に2年縛りの更新を迎える人は多く、
筆者の長らく携帯電話の販売に携わった経験からも、このタイミングでお買得な一台を探している人が意外に多く出会います。
今夏に買い替えるか、秋冬まで待つか、誰しも悩む時期です。
そこで今回は、2018年夏までに発売になったモデルをチェック。
注目を集めるお買得機種をまとめてご紹介し、検討の参考にして抱けたらと思います。
○エントリーモデルでも高性能! 侮れないのが2018年の特徴
お買得な機種と言えば、実売が3万円程度までのエントリーモデルでしょう。
スマートフォンを言われるがまま、超ハイエンドモデルをオススメされて買ってしまったユーザーの多くは
・こんなに多機能は使いこなせない
・こんな性能や機能はいらない
・次はもっと安い機種でもいい
こう考えている人も多くいます。
特にスマートフォンの本体代金はここ数年で高騰しており、人気機種、最新モデルでは10万円を超える製品も当たり前になりつつあります。
ここまで価格が高騰すると。簡単には手が出しづらいというのが正直な気持ちでしょう。
大手の各社では、割引やキャンペーンが実施されているとはいえ、
それでも「自分に使いこなせるかどうか」
と心配にもなってしまいます。
そこで今、お買得な一台を探している人にオススメしたいのが、
高性能化された今夏のエントリーモデルなのです。
エントリーモデルと聞くとどうしても
「安かろう悪かろう」
と想像してしまいがち。
ただ、その考え方は古く、特に2018年に入ってからはエントリーモデルのコストパフォーマンスの高さには、スマートフォン上級者からも注目が集まるほど。
ベストセラーになっている機種も数多く存在しています。
中でも注目株はここ数年でSIMフリースマートフォンとして人気を集め支持されているファーウェイの最新モデル「P20 lite」。
こちらはSIMフリースマートフォンとして販売されているだけでなく
・au
・Y!mobile
・UQmobile
と、大手の携帯電話会社とそのサブブランドでも取り扱われるなど、格安SIMとの組み合わせだけでなく、手厚いサポートが受けられるため、購入後の安心も得られるようになっています。
価格は取り扱う会社にもよりますが、3万円〜4万円ほど。
各種キャンペーンや割引を適用し、2年間以上同一機種を使用した場合の実質負担は1万円台前半となります。
本体価格を重視したい人であれば真っ先に検討すべき一台になっています。
その上で、トレンドとなっている
・デュアルカメラ
・画面上部が内側にせり出した「ノッチディスプレイ」
・指紋認証
を採用しており、3万円台の機種とは思えない、イマドキ仕様は見逃せません。
さらに、アプリなどを快適に動作させるのに必要なメインメモリは4GB、写真などの保存容量も取り扱う会社によって差はありますが、32GB〜64GBと大容量な点も、コストパフォーマンスに優れた一台である理由になっています。
本体代金は安く済ませたい、けれど高画質なカメラや大画面の液晶、普段使いでストレスなく使えるだけの性能は譲れない人にとっては最良の選択肢です。
○国内メーカーも負けていない! エントリーモデルが拡充
安価に購入できるのは海外メーカーだけではありません。
2017年末に発売になったSHARPの「AQUOSE sense」「AQUOS sense lite」は2018年前半でも売れ行きが好調な、ロングセラーモデルになっています。
国内メーカーらしく、防水防塵やおさいふケータイにも対応。
とくに大手携帯電話会社を利用しているユーザーだと、慣れ親しんだ国内メーカーの機種だけに、操作性での違和感もなく、次に選ぶ機種としてスムーズに移行できます。
さらに高性能化で、今までよりも快適に利用できる一台であることには間違いありません。
もちろん、SHARPだけでなく、富士通がNTTドコモ専売で出している「arrows Be F-04K」もエントリーモデルながら、隠れた名機になっています。
こちらもAQUOS sense同様に防水防塵やおさいふケータイに対応しながら、エントリーモデルに搭載されるCPUとしては最新の「Snapdragon 450」を搭載しています。
昨年までのエントリーモデルと比較して、高性能化が図られています。
スマートフォンを利用するユーザーは、
・今まで以上に最新を追い求めるユーザー
・低価格で利用したいユーザー
・フィーチャーフォンからのりかえるユーザー
に別れつつあります。
特の増えているのが低価格で利用したいユーザーです。
既にスマートフォンを利用しており、使い方にも慣れ、利用がシンプルになっている人が増えています。
つまり、次に買うモデルには、
「必要な機能だけを求める」
賢い人たちなのです。
・月額料金を安く抑える
・本体代金も安く済ませる
・機能は十分に満足できる
こうした実際に役立つスマホが欲しいと考える人にとって、
2018年前半のエントリーモデルは、十分な満足度を与えてくれる製品が揃っている
と言えます。
迎 悟
とはいえ、これから出てくる新型iPhoneやGALAXY、ファーウェイの新モデルを待ちたい人もいるかと思います。
しかし、8月〜10月頃に2年縛りの更新を迎える人は多く、
筆者の長らく携帯電話の販売に携わった経験からも、このタイミングでお買得な一台を探している人が意外に多く出会います。
今夏に買い替えるか、秋冬まで待つか、誰しも悩む時期です。
そこで今回は、2018年夏までに発売になったモデルをチェック。
注目を集めるお買得機種をまとめてご紹介し、検討の参考にして抱けたらと思います。
○エントリーモデルでも高性能! 侮れないのが2018年の特徴
お買得な機種と言えば、実売が3万円程度までのエントリーモデルでしょう。
スマートフォンを言われるがまま、超ハイエンドモデルをオススメされて買ってしまったユーザーの多くは
・こんなに多機能は使いこなせない
・こんな性能や機能はいらない
・次はもっと安い機種でもいい
こう考えている人も多くいます。
特にスマートフォンの本体代金はここ数年で高騰しており、人気機種、最新モデルでは10万円を超える製品も当たり前になりつつあります。
ここまで価格が高騰すると。簡単には手が出しづらいというのが正直な気持ちでしょう。
大手の各社では、割引やキャンペーンが実施されているとはいえ、
それでも「自分に使いこなせるかどうか」
と心配にもなってしまいます。
そこで今、お買得な一台を探している人にオススメしたいのが、
高性能化された今夏のエントリーモデルなのです。
エントリーモデルと聞くとどうしても
「安かろう悪かろう」
と想像してしまいがち。
ただ、その考え方は古く、特に2018年に入ってからはエントリーモデルのコストパフォーマンスの高さには、スマートフォン上級者からも注目が集まるほど。
ベストセラーになっている機種も数多く存在しています。
中でも注目株はここ数年でSIMフリースマートフォンとして人気を集め支持されているファーウェイの最新モデル「P20 lite」。
こちらはSIMフリースマートフォンとして販売されているだけでなく
・au
・Y!mobile
・UQmobile
と、大手の携帯電話会社とそのサブブランドでも取り扱われるなど、格安SIMとの組み合わせだけでなく、手厚いサポートが受けられるため、購入後の安心も得られるようになっています。
価格は取り扱う会社にもよりますが、3万円〜4万円ほど。
各種キャンペーンや割引を適用し、2年間以上同一機種を使用した場合の実質負担は1万円台前半となります。
本体価格を重視したい人であれば真っ先に検討すべき一台になっています。
その上で、トレンドとなっている
・デュアルカメラ
・画面上部が内側にせり出した「ノッチディスプレイ」
・指紋認証
を採用しており、3万円台の機種とは思えない、イマドキ仕様は見逃せません。
さらに、アプリなどを快適に動作させるのに必要なメインメモリは4GB、写真などの保存容量も取り扱う会社によって差はありますが、32GB〜64GBと大容量な点も、コストパフォーマンスに優れた一台である理由になっています。
本体代金は安く済ませたい、けれど高画質なカメラや大画面の液晶、普段使いでストレスなく使えるだけの性能は譲れない人にとっては最良の選択肢です。
○国内メーカーも負けていない! エントリーモデルが拡充
安価に購入できるのは海外メーカーだけではありません。
2017年末に発売になったSHARPの「AQUOSE sense」「AQUOS sense lite」は2018年前半でも売れ行きが好調な、ロングセラーモデルになっています。
国内メーカーらしく、防水防塵やおさいふケータイにも対応。
とくに大手携帯電話会社を利用しているユーザーだと、慣れ親しんだ国内メーカーの機種だけに、操作性での違和感もなく、次に選ぶ機種としてスムーズに移行できます。
さらに高性能化で、今までよりも快適に利用できる一台であることには間違いありません。
もちろん、SHARPだけでなく、富士通がNTTドコモ専売で出している「arrows Be F-04K」もエントリーモデルながら、隠れた名機になっています。
こちらもAQUOS sense同様に防水防塵やおさいふケータイに対応しながら、エントリーモデルに搭載されるCPUとしては最新の「Snapdragon 450」を搭載しています。
昨年までのエントリーモデルと比較して、高性能化が図られています。
スマートフォンを利用するユーザーは、
・今まで以上に最新を追い求めるユーザー
・低価格で利用したいユーザー
・フィーチャーフォンからのりかえるユーザー
に別れつつあります。
特の増えているのが低価格で利用したいユーザーです。
既にスマートフォンを利用しており、使い方にも慣れ、利用がシンプルになっている人が増えています。
つまり、次に買うモデルには、
「必要な機能だけを求める」
賢い人たちなのです。
・月額料金を安く抑える
・本体代金も安く済ませる
・機能は十分に満足できる
こうした実際に役立つスマホが欲しいと考える人にとって、
2018年前半のエントリーモデルは、十分な満足度を与えてくれる製品が揃っている
と言えます。
迎 悟