受動喫煙対策に関して審議された衆院厚生労働委員会で、がん患者が参考人として発言した際、自民党議員が「いいかげんにしろ」などとヤジを飛ばしたとして、患者団体が反発していることが21日、分かった。共同通信が報じた。

ヤジを飛ばしたとされる議員は「ジョイフル」代表取締役相談役の穴見陽一氏。

自民議員、国会でがん患者にやじ 受動喫煙巡り衆院厚労委で(共同通信)