17年ぶりREBECCA新曲のMVに15歳女優抜てき
新人女優の南沙良(15歳)が、ロックバンド・REBECCAの17年ぶりの新曲「恋に堕ちたら」のミュージックビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=g62a5phcS2Q)に主演することがわかった。南にとってミュージックビデオは初出演となる。
本作は、「フレンズ」などで知られるREBECCAが、28年ぶりに行った全国ツアーで披露されていた、実に17年ぶりの新曲。ミュージックビデオは、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」「ナラタージュ」なども手掛ける行定勲が監督を務めた。
母と娘を主人公に、若かりし頃の母の思い出がREBECCAの音楽で過去へと蘇り、そして現在が紡ぎだされていくストーリー展開。約10分を超える見応え十分のストーリー仕立てに仕上がっており、学生時代にREBECCAのライブにも足を運んでいた行定監督ならではの遊び心あふれる演出が見どころだ。
南は今回、娘と母の若かりし頃を演じており、あどけなさと大人びた側面が共存する演技には行定監督も太鼓判を押している。
MVへの出演について南は「出演オファーを頂いた時は、本当に嬉しかったです。もともとREBECCAさんのメロディーや美しい言葉、情熱的な歌い方が大好きだったので、少しだけ運命を感じてしまいました。撮影中はひたすら走るシーンがあったのですが、私はあまり体力に自信がない方なのでとても苦戦しました。ですが、皆さんに表情で色々な想いが伝わればいいなと思い、緊張はもちろんしていたのですが精一杯頑張りました。REBECCAさんの、世代を越えて楽しめる楽曲に乗せて、行定監督から伝えられた世界感を大切に演じることができたと思います。皆さん是非ご覧ください」とコメント。
行定監督は「オーディションで会ったときの演技の瑞々しさに心が奪われました。屈託のない笑顔と煌めく瞳を見てすぐに彼女を撮りたいと思いました。将来が期待できる15歳だと思います」と絶賛、ボーカル・NOKKOは「南さんにはきっと大きな未来が待っているのでしょう。頑張ってください」とエールを送っている。
なお、この新曲「恋に堕ちたら」は、熱望するファンの要望に応える形で11月1日にシングルとしてリリース。ミュージックビデオは初回限定盤のDVDに収録される。
本作は、「フレンズ」などで知られるREBECCAが、28年ぶりに行った全国ツアーで披露されていた、実に17年ぶりの新曲。ミュージックビデオは、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」「ナラタージュ」なども手掛ける行定勲が監督を務めた。
南は今回、娘と母の若かりし頃を演じており、あどけなさと大人びた側面が共存する演技には行定監督も太鼓判を押している。
MVへの出演について南は「出演オファーを頂いた時は、本当に嬉しかったです。もともとREBECCAさんのメロディーや美しい言葉、情熱的な歌い方が大好きだったので、少しだけ運命を感じてしまいました。撮影中はひたすら走るシーンがあったのですが、私はあまり体力に自信がない方なのでとても苦戦しました。ですが、皆さんに表情で色々な想いが伝わればいいなと思い、緊張はもちろんしていたのですが精一杯頑張りました。REBECCAさんの、世代を越えて楽しめる楽曲に乗せて、行定監督から伝えられた世界感を大切に演じることができたと思います。皆さん是非ご覧ください」とコメント。
行定監督は「オーディションで会ったときの演技の瑞々しさに心が奪われました。屈託のない笑顔と煌めく瞳を見てすぐに彼女を撮りたいと思いました。将来が期待できる15歳だと思います」と絶賛、ボーカル・NOKKOは「南さんにはきっと大きな未来が待っているのでしょう。頑張ってください」とエールを送っている。
なお、この新曲「恋に堕ちたら」は、熱望するファンの要望に応える形で11月1日にシングルとしてリリース。ミュージックビデオは初回限定盤のDVDに収録される。