ジャニーズを悩ます岡田准一と塚田僚一の“おさわり癖”

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 マッチョが多いジャニーズの中でも、トップクラスの筋肉フェチといえばV6・岡田准一。岡田は4つの総合格闘技・武術の師範代の資格を持ち、芸能界にも門下生がいるほどだ。

 もう1人の筋肉フェチは「SASUKE」(TBS系)に出場しているA.B.C-Zの塚田僚一。幼少期は器械体操で五輪出場をめざしていたとあって、抜群の運動神経を誇る。ライブではアクロバットコーディネーターを務め、2015年5月31日のライブでは連続バック転の記録を「30回」に更新した。

 そんな2人には“さもありなん”の共通点がある。アイドル事情に詳しいエンタメ雑誌の編集者に話を聞いた。

「それはズバリ、おさわり! といっても、筋肉の付き方を確認するためで、大胸筋や臀部を触るんです。岡田は、ジャニーズグループが大勢出演する歌番組で後輩を見つけるとヒップをタッチ。嵐の櫻井翔は、司会を務めた『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)の生本番中に、岡田からソフトタッチされたとか。Hey!Say!JUMPの伊野尾慧は胸をもまれています。その際、『筋肉量をチェックする』と言われたそうですが、手加減なしなので、とにかく痛いとか。もはやハラスメントと取れなくもない(笑)」

 岡田はかつて、櫻井から鶏のササミが主食であることをバラされている。ササミはタンパク質が豊富で脂質が少なく、筋肉になりやすい。

「V6メンバーの森田剛は、ライブ衣装を着た岡田に対して『ゴリラみたい。よくそれでバランス取れるね』と疑問を感じたことがあるそうです。事実、岡田は映画を撮るたびに胸の厚みが増し、衣装さんを困らせているとか」(前出・エンタメ誌編集者)

 一方、塚田はSexy Zoneの松島聡に対してのおさわりにご執心らしい。まだ10代の松島は、「(塚田からの)ボディタッチが多くて…」と番組を通じて悩みを打ち明け、一時は“塚田オネエ疑惑”が出たこともあった。そんなエピソードが飛び出すのも2人が正真正銘の筋肉おたくゆえ。だからボディタッチも許されるのだ。

(北村ともこ)