19日深夜放送の「浜ちゃんが!」(日本テレビ系)で、シンガーソングライターの紘毅(ひろき)が、不運な過去の出来事を語った。

番組では、ゲストの悩みを聞き、運命を変えるべく開運飯を食べる「切羽詰まった時の開運飯」と題した企画に、紘毅が登場した。

「NHK紅白歌合戦」に合計29回も出場している歌手の前川清を父親にもつ紘毅は、自身も12年間、歌手として活動をしている。しかし「シンガーソングライターとしての、歌の仕事がまったくない」「12年間で、音楽番組で自分の曲を歌ったのは1回しかない」と悩みを明かしたのだ。

学校の先輩だったという森山直太朗のデビューの仕方が、2世タレントではなく、親の存在を伏せてデビューしたことに憧れたという紘毅は、父親の存在を隠したまま2006年にメジャーデビューを果たす。

デビュー以降、2作連続でオリコン100位内に入ることができなかったが、3作目をリリースするタイミングで、マスコミが紘毅の親が前川だと気づいたことから、事務所と話し合って公表することを決めたのだそう。

すると、あらゆるワイドショー番組が紘毅にのもとに詰めかけ、インタビューを敢行した。翌日は朝4時半から放送があると聞いた紘毅は、3時半に起床してスタンバイをしていたのだとか。

しかし番組が始まると、劇団ひとりと大沢あかねの入籍のニュースが速報として取り上げられ、紘毅の話題はどこにも取り上げられることがなかったのだそう。「僕が全部消えちゃった」「出たのに、話題にならなかった」と、当時を振り返る紘毅は「最終的に『実は親父が、前川清なんですけど』って自分から言う一番カッコ悪いパターン(になってしまった)」と運の悪さを、自虐的に語り笑いを誘っていた。

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