松尾貴史が語る師匠・中島らもさんの仕事論…「友達だから安く頼むよ」を嫌悪

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5日放送の「ごごナマ」(NHK総合)で、松尾貴史が故・中島らもさんから教わった仕事論を明かした。

番組では、松尾がゲストとして登場し、芝居の師匠であるらもさんについて語った。松尾は、生前のらもさんと一緒に劇団を立ち上げるなど、親交が深かった。

現在、松尾が俳優や折り紙作家など16以上の肩書きを持つのも、らもさんがコピーライターや小説家、ミュージシャン、俳優などマルチに活躍していた影響もあるという。松尾は、年をとるとジャンルが先細りするとし、「なんでも誘われたことは、どんなことでも相当なストレスがなければ、お引き受けするようにしている」と語った。

そんな松尾は、師から教わったことを問われると「友達だから、安く頼むよ」といった出演依頼にらもさんが嫌っていたことを明かす。らもさんから「友達やからこそ、ええ仕事の条件を持ってくるんちゃうか? そんなヤツは知り合いや。友達ではない」と教えられたそうだ。

あるとき公演が赤字になり、松尾が「今回、僕はギャラいりません」と申し出たところ、らもさんに怒られ「君らがそんなことを心配する必要はない!」と言われたという。松尾はあとから、そのときらもさんが自身の貯金を切り崩していたことを知ったという。この考えに司会の船越英一郎と美保純も「素敵」と感心していた。

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