峯岸みなみ、AKB48新メンバーとの「ジェネレーションギャップ」に焦り!?
アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に、AKB48の峯岸みなみさんが登場。AKB48第1期生としての思い、そして5月31日にリリースされたAKB48の48枚目のシングル「願いごとの持ち腐れ」について語ってくれました。
（アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」6月12日放送より）
坂本「峯岸さんはAKB48第1期生、なんと最後のおひとりなんですよね」
峯岸「そうなんですよ。残ってしまいました」
坂本「デビューは、2005年でしたよね」
峯岸「はい、そうです」
坂本「本当に最初はお客様もとても少なくて。小さな劇場でやってらっしゃったときから、もちろん、最初のステージからいらっしゃるんですよね」
峯岸「はい、そうですね。でも、そのときはまだ13歳だったので、あんまり意識がないというか。自分がすごく大変なことをしてるなとか、つらかったなっていうよりも、新しいことばっかりで楽しかったっていう覚えがありますね」
坂本「そうですよね。AKB48がこんな存在に日本でなっていくなんて予想もつかないですもんね、そのときは」
峯岸「たぶん誰ひとり、秋元（康）先生ですら思ってなかったと思いますね」
坂本「でも、そういう希望というか、ずっとアイドルとして続けていきたいなという気持ちは、その頃から峯岸さんはあったんですか」
峯岸「う〜ん、そもそもアイドルというものに憧れたというよりは、コンセプトがAKB48を巣立って自分の夢に向かって、みたいなコンセプトだったので、まさか12年も一応、アイドルという肩書を……」
坂本「一応、じゃないですよ（笑）」
峯岸「（笑）続けてると思わなかったですね。みんなそれぞれの夢を見つけてやめていくんですけど。なんか、まだアイドルをやっているんだという不思議な感覚はありますね」
坂本「AKBのみなさんは、入るときっていうのは卒業前提なんですか？」
峯岸「そうです、そうです。でも、今の若いメンバーはAKBに憧れて入って来てくれる子もいるので、また当時のメンバーとは意識がちょっと違うかもしれないですね」
坂本「そうですよね。本当に小さい頃から、物心ついたときにはAKBがいましたっていう方が、今、入って来るわけですものね」
峯岸「そうですね。本当にそのとおりですね」
坂本「不思議な気持ち〜。だってまだ、峯岸さんだってお若いのに（笑）」
峯岸「（笑）いや、そうですね」
坂本「24歳？」
峯岸「はい、24歳で。（メンバーの中には）ひと回り年の違う子もいたり。あ、本当にジェネレーションギャップってことがあるんだっていう。カラオケで歌ってる曲を知らないって言われたり。全然話が合わないことも増えてきて、ちょっと焦ってきましたね、なんだか（笑）」
坂本「（笑）。ニューメンバーたちにとっては、今、峯岸さんはどんな存在なんでしょうね」
峯岸「え〜？ 怖いんじゃないですかね（笑）」
坂本「怖いですか」
峯岸「昨日とかも初めて絡む若いメンバーと仕事をしたんですけど、自分が楽屋に入ったときにちょっと張り詰めた空気とかを感じて、なんかごめんねと思いながら、なるべくちょっと笑顔多めで接したり。ある意味こっちも、ちょっと気を遣う部分もありますね。ビビらせちゃいけないな、みたいな」
坂本「じゃあ、積極的に話しかけてあげたりとか？」
峯岸「話しかけたいんだけど、話のテーマがわからないっていう（笑）」
（中略）
坂本「AKB48、ニューシングルが発売されていますけれども、5月31日に発売されました。またこれ、強いタイトルですけれども」
峯岸「はい、そうですね」
坂本「『願いごとの持ち腐れ』。秋元先生が、また面白いタイトルを付けられました」
峯岸「そうですね」
坂本「これは『第84回NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲にもなっているんですけれども、どんな曲ですか」
峯岸「今まではきっと、さわやかな、希望的な前向きな曲を起用されることが多かったと思うんですけど、タイトルからもわかるように、中学生にわかるかな？っていう重みのある歌詞だったり。でもその中に最終的には小さい光を見つけられるような、ちょっと今までのAKBにはなかった楽曲ですね。合唱のパターンと、今回私たちがシングルとして歌わせてもらってる曲はアレンジが全く違うので、どちらも楽しんでいただけると思います」
AKB48のニューシングル「願いごとの持ち腐れ」は、現在発売中です。詳しくは、AKB48のオフィシャルサイトhttp://www.akb48.co.jp/ http://www.akb48.co.jp/をご覧ください。
6月13日のゲストは、C&Kです。毎回、多彩なゲストとの楽しいトークや素敵な音楽をお届けします。
〈番組概要〉
番組名：「坂本美雨のディアフレンズ」
放送エリア：TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時：毎週月〜木曜11：00〜11：30
パーソナリティ：坂本美雨
番組Webサイト： http://www.tfm.co.jp/dear/
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この記事の放送回を『radikoタイムフリー』で聴くことができます（1週間限定）。
（スマートフォンは「radiko」アプリ（無料）が必要です。⇒詳しくはコチラ http://www.tfm.co.jp/timefree_pr/）
■番組聴取は【コチラから http://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20170612110000】（無料）
聴取期限 2017年6月20日 AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
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（アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」6月12日放送より）
AKB48の峯岸みなみさん（右）と、パーソナリティの坂本美雨
坂本「峯岸さんはAKB48第1期生、なんと最後のおひとりなんですよね」
峯岸「そうなんですよ。残ってしまいました」
坂本「デビューは、2005年でしたよね」
峯岸「はい、そうです」
坂本「本当に最初はお客様もとても少なくて。小さな劇場でやってらっしゃったときから、もちろん、最初のステージからいらっしゃるんですよね」
峯岸「はい、そうですね。でも、そのときはまだ13歳だったので、あんまり意識がないというか。自分がすごく大変なことをしてるなとか、つらかったなっていうよりも、新しいことばっかりで楽しかったっていう覚えがありますね」
坂本「そうですよね。AKB48がこんな存在に日本でなっていくなんて予想もつかないですもんね、そのときは」
峯岸「たぶん誰ひとり、秋元（康）先生ですら思ってなかったと思いますね」
坂本「でも、そういう希望というか、ずっとアイドルとして続けていきたいなという気持ちは、その頃から峯岸さんはあったんですか」
峯岸「う〜ん、そもそもアイドルというものに憧れたというよりは、コンセプトがAKB48を巣立って自分の夢に向かって、みたいなコンセプトだったので、まさか12年も一応、アイドルという肩書を……」
坂本「一応、じゃないですよ（笑）」
峯岸「（笑）続けてると思わなかったですね。みんなそれぞれの夢を見つけてやめていくんですけど。なんか、まだアイドルをやっているんだという不思議な感覚はありますね」
坂本「AKBのみなさんは、入るときっていうのは卒業前提なんですか？」
峯岸「そうです、そうです。でも、今の若いメンバーはAKBに憧れて入って来てくれる子もいるので、また当時のメンバーとは意識がちょっと違うかもしれないですね」
坂本「そうですよね。本当に小さい頃から、物心ついたときにはAKBがいましたっていう方が、今、入って来るわけですものね」
峯岸「そうですね。本当にそのとおりですね」
坂本「不思議な気持ち〜。だってまだ、峯岸さんだってお若いのに（笑）」
峯岸「（笑）いや、そうですね」
坂本「24歳？」
峯岸「はい、24歳で。（メンバーの中には）ひと回り年の違う子もいたり。あ、本当にジェネレーションギャップってことがあるんだっていう。カラオケで歌ってる曲を知らないって言われたり。全然話が合わないことも増えてきて、ちょっと焦ってきましたね、なんだか（笑）」
坂本「（笑）。ニューメンバーたちにとっては、今、峯岸さんはどんな存在なんでしょうね」
峯岸「え〜？ 怖いんじゃないですかね（笑）」
坂本「怖いですか」
峯岸「昨日とかも初めて絡む若いメンバーと仕事をしたんですけど、自分が楽屋に入ったときにちょっと張り詰めた空気とかを感じて、なんかごめんねと思いながら、なるべくちょっと笑顔多めで接したり。ある意味こっちも、ちょっと気を遣う部分もありますね。ビビらせちゃいけないな、みたいな」
坂本「じゃあ、積極的に話しかけてあげたりとか？」
峯岸「話しかけたいんだけど、話のテーマがわからないっていう（笑）」
（中略）
坂本「AKB48、ニューシングルが発売されていますけれども、5月31日に発売されました。またこれ、強いタイトルですけれども」
峯岸「はい、そうですね」
坂本「『願いごとの持ち腐れ』。秋元先生が、また面白いタイトルを付けられました」
峯岸「そうですね」
坂本「これは『第84回NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部の課題曲にもなっているんですけれども、どんな曲ですか」
峯岸「今まではきっと、さわやかな、希望的な前向きな曲を起用されることが多かったと思うんですけど、タイトルからもわかるように、中学生にわかるかな？っていう重みのある歌詞だったり。でもその中に最終的には小さい光を見つけられるような、ちょっと今までのAKBにはなかった楽曲ですね。合唱のパターンと、今回私たちがシングルとして歌わせてもらってる曲はアレンジが全く違うので、どちらも楽しんでいただけると思います」
AKB48のニューシングル「願いごとの持ち腐れ」は、現在発売中です。詳しくは、AKB48のオフィシャルサイトhttp://www.akb48.co.jp/ http://www.akb48.co.jp/をご覧ください。
6月13日のゲストは、C&Kです。毎回、多彩なゲストとの楽しいトークや素敵な音楽をお届けします。
〈番組概要〉
番組名：「坂本美雨のディアフレンズ」
放送エリア：TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時：毎週月〜木曜11：00〜11：30
パーソナリティ：坂本美雨
番組Webサイト： http://www.tfm.co.jp/dear/
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■番組聴取は【コチラから http://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20170612110000】（無料）
聴取期限 2017年6月20日 AM 4:59 まで
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