すいぞくパン/画像は京都水族館サイトより

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京都水族館で販売されているパン「すいぞくパン」が可愛いとTwitterで話題になっている。


「すいぞくパン」は、京都水族館で飼育されている生き物をかたどったパン。オオサンショウウオ、イルカ(ラズベリー、チョコレート)、ゴマフアザラシ、カメ(抹茶ビスケット、メロンパン、ココア)、カクレクマノミ、クラゲ、カニの全10種類が館内の「かいじゅうカフェ」で販売されている。パンは、国産の小麦粉を使った手作りで、毎朝焼きたてを京都市内の人気店サニーサイドベーカリーから直送。生地のモチモチとした食感が特徴となっている。


Twitterでは、「かわいすぎて食べるのためらうレベル」、「アザラシのやる気のなさに震えた」と「すいぞくパン」のキュートなビジュアルが話題に。また、「すいぞくパンよく売り切れるので早めに行って確保しとくほうがいいと思いますよ」といったアドバイスや、「東山動物園のどうぶつパンもかわいいです」、「新江ノ島水族館にも亀ロンパンは売られてます」といった情報も寄せられている。


なお、7月1日から8月31日まで「すいぞくパン」は、カメ3種、ゴマフアザラシ、オオサンショウウオの5種類のみの販売。オオサンショウウオは期間限定のマンゴークリームとなっている。