20日、韓国メディアによると、インド洋を運航していた韓国の遠洋漁船で、ベトナム人の船員2人が韓国人の船長と機関長を殺害する事件が発生した。この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。資料写真。

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2016年6月20日、韓国・聯合ニュースによると、インド洋を運航していた韓国の遠洋漁船で、ベトナム人の船員2人が韓国人の船長と機関長を殺害する事件が発生した。

20日午前2時ごろ、インド洋セーシェル付近の海上を運航していた釜山広東海運所属の「クァンヒョン803号」で、30代のベトナム人船員2人が韓国人のヤン船長(43)とカン機関長(42)を刃物で刺して殺害した。

酒に酔っていたというベトナム人船員2人は現在、他の船員らに取り押さえられ、船の中で隔離されているという。漁船には船長や機関長など韓国人船員3人、ベトナム人船員7人、インドネシア船員8人が乗っていたという。釜山海洋警備安全処は捜査本部を設置し、現地に捜査チームを派遣する方針だ。

この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「現在の船内の雰囲気はどうなっている?恐怖や不安でいっぱいだろう。これ以上何も起こらなければいいが…」
「船員の半数以上を韓国人にしなければならない。戦争や危機的状況が発生した時、船舶を奪われてしまう可能性がある」

「国外で殺害される韓国人が多いのはなぜ?韓国人は世界中からなめられる民族になってしまった…」
「ベトナム人は愛国心が強く、プライドが高いから、自分たちより豊かな国に住む人に対する劣等感も強い。ベトナム人と接する時には注意が必要だ」

「韓国人は『恩恵は必ず返す』と言うが、ベトナム人は『恨みは必ず返す』と言う。ベトナムには復讐文化がある」
「外国人労働者を受け入れ過ぎた結果。船に1人残された韓国人船員が心配だ」

「殺されたのには何か理由があったはず。そんなに外国人船員らを苦しめていたのか?」
「船長らが安い給料で過酷な労働を強いて、日頃から暴言を吐いていたに違いない」(翻訳・編集/堂本)