山岸舞彩元アナ「人気あったの?」セレブ姑の厳しすぎる言葉
大手百貨店・丸井の創業の地のほど近くにある大豪邸。それが『NEWS ZERO』などで人気を博した元アナウンサー・山岸舞彩(29)と結婚したA氏(38)の実家だ。
A氏は丸井の創業者・青井忠治の孫にあたる。昨年10月に『NEWS ZERO』を卒業し、今年2月にホテルオークラで挙式・披露宴を行った山岸元アナだが、近況はほとんど知られていない。
「それはそうですよ。いま舞彩は専業主婦ですからね。ふつうのお嫁さんとして、スーパーに買い物に行ったり、食事を作ったりしている日々です。結婚前に(息子と)2人で相談し、仕事を辞めたわけで、いまは一般人。だからとりたててお話しすることなんてありません」
――あれだけ人気のあった女性ですし、山岸さんが、いまはどんな結婚生活を送られているのか、興味を持っている人も多いと思いますが?
「人気者? 確かに独身時代にはテレビで仕事をしていたと聞いていますが、人気があったのですか?」
――かなり有名だったとも思いますが……。
「(舞彩は)有名人などではありません。それにいまは山岸でもありません。少しはテレビに出ていたのでしょうが、仕事も辞め、いまは“うちの嫁”です」
姑の言葉の端々から、“女性キャスターより、我が家のほうが格上”という思いが感じられた。
山岸元アナが家族の一員になることについては、特にA氏の姉たちは強く反対していたという。姑としても「テレビに出ていたという過去なんか早く忘れて、“嫁”としてウチの家風になじむべき」と考えているようだ。
姑の言葉は、山岸元アナに対する苦言にも思えた。