小島梨里杏、Crystal Kay初の桜ソング「サクラ」MVに出演！ 15歳から27歳まで１人の女性の12年間を熱演
Crystal Kayにとって初の桜ソングとなる「サクラ」のMVでは、“はかない恋は、桜のように”という楽曲の世界観を、卒業を迎える高校生男子と女子の幼なじみの淡い恋のドラマとして表現。主人公・春樹を演じるのは、若手俳優の古川雄輝、その同級生・櫻子を小島が演じる。
櫻子という１人の女性の12年間を演じきった小島は、「櫻子の高校１年生から27歳までを演じさせて頂きました小島梨里杏です。高校生役がまだまだいけるんだという喜ばしい発見と、経験したことのないことがお芝居ができて楽しかったです。このPVは幼なじみ（春樹と櫻子）の２人の青い春と共に、忘れられない恋と成長を描いています。回想シーンは声が入っていないので皆さんにいろんな想像をしていただけたら幸いです。他の誰かじゃ生まれない、２人の間でしか生まれない何かがあったのかな…と撮影していて感じました。だからより本当に大切な思い出としてしまうことを選んだ２人をすごいと思いましたし、これでまたひとつ成長し強くなっていくのだと思いました。出会いと別れのある桜＝サクラの季節にきっと皆さんの背中をおしてくれるはずです。お互いがお互いを卒業し、新しいスタートをきるという、切ないながらも前向きな曲。ぜひたくさん聴いてみてください」とコメントを寄せている。
なお、小島は、５月公開予定の映画「オオカミ少女と黒王子」（監督／廣木隆一、主演／二階堂ふみ・山��賢人）への出演や、昨年10月よりNHK BSプレミアムにて放送された時代劇『子連れ信兵衛』の続編にヒロインとして出演することも決定している。
