写真提供:マイナビニュース

写真拡大

クロスコは10月13日、モバイル・オートメーションビデオ制作プラットフォームとしてアメリカでシェアを持つ「Videolicious (ビデオリシャス)」の日本販売総代理店としてサービスの提供を開始した。

同プラットフォームは、スマートフォンで撮影から編集、パブリッシュまで行うことができ、各種の自動機能により初心者でも簡単に短時間で高品質な動画の制作ができるというもの。定額料金を採用するため、ユーザー数や制作本数も無制限となり、作れば作るほど制作単価が下がる仕組みとなるほか、制作した動画の公開管理やユーザーの追加、権限管理といった各種管理機能も実装する。

クロスコは今後、同プラットフォームのライセンスを販売するだけではなく、理解促進を目的に定期的なセミナー・ワークショップ等を実施する予定だ。