小倉智昭氏

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2日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で司会の小倉智昭氏が、体育祭で生徒が重軽傷を負った組み体操の事故に、持論を展開する一幕があった。

番組では、「人間ピラミッド崩壊 生徒骨折」と題し、先月に大阪府八尾市の中学校の体育祭で起きた、組み体操の事故を取り上げた。高さ6メートル、10段の人間ピラミッドが崩れる瞬間の映像が流れ、この事故で、ひとりの生徒が右腕を骨折する重傷、5人が打撲を負ったと伝えた。

スタジオでは小倉氏が、専門家が危険視する今回の事故について「リスクを考えたら、スポーツってできなくなるんだよね」とコメント。一方、プレゼンターの森本さやかアナウンサーは、組み体操の危険性や賛否を説明した。

そして、小倉氏から「組み体操で、小学生や中学生が年間どれくらいケガをするとかって、数は出てんの?」との質問を受けると森本アナは、組み体操の事故が年間6000件、跳び箱が15000件以上と説明し、スタジオのモニターにも2013年度の「全国の小学校でのスポーツ事故件数」のグラフを表示した。

これに対し、小倉氏は「ね?だから突出して(組み体操の事故が)多いわけじゃないんだよ、全然」と指摘した。

その後も、学校や児童の「リスク」について話が進むと小倉氏は「体育祭から棒たおしがなくなり、騎馬戦がなくなり、そういう状況でしょ?なんのための体育祭なのっていう声をあがりそう」と懸念し、さらに「(運動が)得意不得意に関係なく、児童に同じような体力をつけさせるのが教育」「その一環として(体育祭が)あるのであればリスクばかりは考えていられないだろうし、難しいですよね」と持論を展開した。

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