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そこまでできたら立派な確信犯!?ちょっと自分のお買い物をしようとしたら急に子どもが泣き出したりして、自分の時間なんて1分たりともないのがママですものね。ただ、「ミッション・イン・ポシブル」的なドキドキ感がクセにならなければいいのですが…。

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▼ケース4

「宝くじ。ひとりでこっそり買った方が当たるから」

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えっ、そうなの?だったらナイショで買ってもしかたないか(笑)。ところで、当選したらそのお金どうするおつもりですか??

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▼ケース5

「家計はパパが握っていて、カードの明細から毎日のお買い物レシートまで、きっちり管理されています。高額なものはもちろん、少額でも絶対ナイショで買えません」

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それはそれは、ご愁傷様です…。やはり家計の掌握が「ナイショ買い」には必須ということですね。きっとパパが家計簿もパソコンなんかでつけているんでしょう。そして少しおつりが足りないと、「使途不明金が500円ある!」と追究されることに。もうこうなると、新手のホラーですね。

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▼ケース6

「デパ地下のスイーツをひとりで食べるのがうしろめたく、1つだけ子どもにあげたりします。その心のちっちゃさに、ブルーになることも…」

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やめたいけど、やめられないデパ地下巡り。美味しいですもんね、しょうがないですよね。口止めのつもりで子どもにあげて、「パパ。ママがナイショだよ!ってケーキくれた」なんて告げ口されませんように。あと、体重増加でバレたりしませんように!お祈りしています。

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どうです?みなさんの“ナイショの買い物”と似た状況はありましたか?

お金は天下の回りもの。「景気回復のために一肌脱いでお買い物してるのよ!」と堂々と口にできたら…一番最高なんでしょうけどね。

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写真© MoustacheGirl - Fotolia.com

※出典:雑誌『Como』(主婦の友社)/「THE 小学校ママライフ 成功の掟」より