ワーク・ライフ・バランスは自分自身で仕事と生活のバランスを図るだけでなく、結婚や子育てなど、人生の各段階でその配分を変えられる柔軟さなくしてその実現は容易ではない。しかしもし自分の環境変化にあわせて同じ会社内での異動が可能であるなら、たとえ組織の中で働いていたとしてもそれは十分可能であろう。【やりがいを持てる場所で働く女性社員】株式会社アシスト 情報基盤事業部 データベース製品統括部 高瀬洋子― 1997