東武鉄道<9001.T>が続急伸。6日の取引終了後、25年3月期の連結経常利益を従来予想の580億円から650億円(前期比9.8%減)へ上方修正したことが好感されているようだ。 鉄道業における行楽利用の増加やホテル業におけるインバウンド利用増加による稼働率・客室単価上昇に加え、百貨店業におけるインバウンド需要や近隣競合環境の変化の取り込みなどを織り込んだという。業績上振れに伴い、年間配当を従来計画
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東武鉄道<9001.T>が続急伸。6日の取引終了後、25年3月期の連結経常利益を従来予想の580億円から650億円(前期比9.8%減)へ上方修正したことが好感されているようだ。 鉄道業における行楽利用の増加やホテル業におけるインバウンド利用増加による稼働率・客室単価上昇に加え、百貨店業におけるインバウンド需要や近隣競合環境の変化の取り込みなどを織り込んだという。業績上振れに伴い、年間配当を従来計画