日経225先物は11時30分時点、前日比690円高の3万9350円(+1.78%)前後で推移。寄り付きは3万8950円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万8970円)にサヤ寄せする形から、買いが先行して始まった。その後は軟化し、現物の寄り付き時には3万8690円まで上げ幅を縮める場面もみられた。ただし、売り一巡後はショートカバーとみられる動きが強まり、中盤にかけて節目の3万9000円を回復。その後は3万9000円を挟んでもみ合う