総務省は21日、衆院選小選挙区の期日前投票者数の第1回中間状況を発表した。公示翌日の16日から20日の投票者は選挙人名簿登録者数(有権者、14日現在)の4・48%にあたる467万1503人だった。2021年前回選の同時期と比べ、99万4982人減った。全都道府県のうち、前回より増えたのは青森や富山など13県。増加率が最も高かったのは鳥取県の1・31倍だった。前回選の際、同時期に参院補欠選挙が行