卓球・アジア選手権最終日(2024年10月13日カザフスタン・アスタナ)男子シングルス決勝で、世界9位の張本智和(智和企画)が同3位の林詩棟(中国)を3−1で下し、金メダルを獲得した。日本勢の金メダルは1974年の長谷川信彦以来、50年ぶりの快挙。第1セットを11−9、第2セットを11−6と連取。第3セットは4−11で落としたが、第4セットを11−5で奪った。張本は12日の3回戦を突破して世界卓球の出場権を獲得。13日の準