【ソウル聯合ニュース】韓国の外交部は13日、同部の金烘均(キム・ホンギュン)第1次官と米国のキャンベル国務副長官、日本の岡野正敬外務事務次官が16日にソウルで外務次官協議を開くと発表した。協議では朝鮮半島問題を含む地域・世界情勢などについて話し合う。北朝鮮が韓国の無人機が平壌上空を侵入したと主張したことや、11月の米大統領選前後に北朝鮮が挑発行為を行う可能性、挑発への対応についても議論する