「JERACSセ・ファーストS・第1戦、阪神1−3DeNA」(12日、甲子園球場)崖っぷちに立たされてしまった阪神・岡田彰布監督は「今年を象徴するゲームやったよ」と語った。七回に早いカウントから痛打され致命的な2失点。野手陣は序盤に固さが見られたが「こんな短期決戦やねんから。力まんとやってるやつなんかおれへんよ」と評し、「選手がやらんとあかん」とゲキを飛ばした。以下、岡田監督との一問一答。