◆ 再昇格後初登板ロッテ・澤田圭佑が3日の日本ハム戦で、6月9日の広島戦以来の一軍登板を果たし、1回を無失点に抑えた。0−1の7回から登板した澤田は、先頭のレイエスに11球粘られながらも150キロのストレートで見逃し三振に仕留めると、続く代打・松本剛の右中間の当たりをライト・藤原恭大の好捕に助けられ、最後は上川畑大悟を遊ゴロで、1イニングを危なげなく3人で片付けた。吉井理人監督は澤田の投球について「途中こ