女優の古村比呂(58)が3日、都内で行われた「エムスリー総研主催子宮頸がんワクチンに関するメディアセミナー」に出席。子宮頸がんの再々再発で現在も闘病する当事者という立場から、子宮頸がんワクチン接種の重要性を訴えた。古村は2012年に偶然の検査で子宮頸がんを発見した。子宮を全摘したが、17年3月に再発が発覚。放射線と抗がん剤治療を受け、医師から寛解と言われたが、同11月に再再発。抗がん剤治療を