4年ぶりにリーグ優勝を決めた巨人。攻守でチームを引っ張る吉川尚輝選手を野球解説者の赤星憲広さんが大絶賛しました。打撃では、9月30日時点で昨季の打率.256から.287へ向上。特に優勝争いとなった9月は36安打を積み上げ、月間打率.375と絶好調でした。打撃面の変化について赤星さんは、「ボールをすごく引きつけられるようになったことで低めのボール球を振らなくなった。さらにもともとライトに引っ張れる力は持っているので、