ドジャースの大谷翔平がまたも千両役者ぶりを見せつけた。カブスとの3連戦最終戦となった11日(日本時間12日)の一戦で、大谷は2点を追う1回裏に先頭打者で登場。すると、真ん中に入った4球目のスライダーを真っ芯で捉え、今季47号を右中間に叩き込んだ。◆まさに“弾丸ライナー”の一撃試合後、大谷が「ちょっと低い弾道だったので、行ってくれるかわからなかった」と振り返ったように、47号の打球角度は19度という“超低弾