とちぎテレビ 昨年度、栃木県内の消費生活センターが受けた苦情や問い合わせは、1万6900件余りで2年連続の増加となりました。SNSがきっかけの詐欺的な手口による被害が急増していて中には、被害額が1億円を超える相談があったということです。 県内に21カ所ある消費生活センターで、昨年度受けた苦情や問い合わせは1万6912件でした。前の年度と比べて661件、率にして4.1%増えました。