16日に最終話を迎えた日曜劇場「アンチヒーロー」(TBS系)の飯田和孝プロデューサーがインタビューに応じ、最終話ラストシーンの裏話やこだわりを明かした。(以下、最終話のネタバレを含みます)「アンチヒーロー」は、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川博己)の姿を通して、視聴者に「正義の反対は、本当に悪なのだろうか……?」を問いかける逆転パラドックスエンターテインメント。最終話