「空き家」の増加が社会問題になっています。空き家を所有し、取り扱いに困っている人も多いのではないでしょうか。あんしん解体業者認定協会(東京都港区)が、「空き家の放置理由に関する意識調査」を実施し、結果を紹介しています。調査は、2023年12月1〜19日にかけて、空き家を放置した経験がある118人を対象に、インターネットで行われました。回答者の年代の割合は、20代が10.2%、30代が33.8%、40代が26.3%、50代が19.