北朝鮮国営の朝鮮中央通信は8日、日米韓のミサイル情報共有システムは「穴の開いた傘」だと嘲笑する、個人名の論評を配信した。北朝鮮は1月14日、極超音速弾頭を搭載した中・長距離個体燃料弾道ミサイルの発射実験を行った。この際の日米韓の対応について、外務省日本研究所の金雪花(キム・ソラ)研究員名で発表された論評は「見ものは、敵対勢力が今回のミサイル情報共有システムの稼働を通じてわれわれの弾道ミサイル発射を従