【専門家の目|栗原勇蔵】遠藤の対応は「仕方ないでは済ませられない」森保一監督率いる日本代表は、1月14日に行われたアジアカップのグループリーグ初戦でベトナムに4-2で勝利した。大会白星スタートとなった一方で、セットプレーから2失点を喫し、一時逆転される苦しい展開を強いられた。元日本代表DF栗原勇蔵氏は、セットプレーに対する守備の課題を指摘している。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部)◇◇