2024年1月2日、羽田空港で新千歳空港発の日本航空(JAL)516便が着陸した直後に海上保安庁の航空機MA722「みずなぎ」と衝突した事故をめぐり、亡くなった5人の海上保安庁職員に対しX(旧ツイッター)で追悼のコメントが相次いでいる。「高い使命感、責任感で職にあたった職員」JAL機には乗客乗員合わせて379人が搭乗していたが、全員が機体から脱出。海上保安庁の機体に乗っていた6人のうち機長を除く5人の死亡がその場で確認され