新千歳空港では、降雪の影響により、きょう12月31日に発着する53便が欠航もしくは欠航を決めた。北海道エアポートによると、午後10時時点で、全日本空輸(ANA)の24便、日本航空(JAL)の15便、スカイマークとジェットスター・ジャパンの各4便、フジドリームエアラインズとアイベックスエアラインズ、AIRDO(エア・ドゥ)の各2便が欠航もしくは欠航を決めた。大幅な遅延が発生している便もある。2本の滑走路は運用中だという。