“パラカヌー”とは、2016年のリオ大会からパラリンピックの正式種目に採用された、おもに下肢に障がいのある人が対象になる競技です。   “水上のバリアフリー”と形容され、年々競技人口が増えているというパラカヌーで活躍するアスリートたち。またその周囲には、活動をサポートするさまざまな人々が存在します。彼らはどのような思いで、競技、そしてパラリンピックの大舞台を見据えているのでしょうか?   脊髄損傷