ブラジル南部の農村地帯で今月3日、道路脇に積まれていた石灰の山に下半身をすっぽり入れて遊んでいた7歳男児が死亡した。石灰は家族が経営する農園に使うためのもので、男児は呼吸困難に陥ったという。ブラジルニュースメディア『Acorda Cidade』などが伝えている。ブラジル南部パラナ州イピランガで3日朝、アーサー・エマニュエル・ビトゥンコート君(Arthur Emanuel Bitencourt、7)が石灰の山で遊んでいたところ突然、呼吸困難