梅雨時期から夏にかけて増える食中毒。「腸管出血性大腸菌O157」「黄色ブドウ球菌」「サルモネラ」「カンピロバクター」「腸炎ビブリオ」などの細菌で汚染された食品を食べると、腹痛や吐き気、下痢、発熱などの症状が出ます。夏に流行する食中毒にならないよう、食事で気を付けることや食中毒になった時の緊急の対応などを糖尿病専門医で内科医の市原由美江さんに聞きました。調理器具の汚染に注意!食材はしっかり加熱!食